こんにちは。GANADA KOREAN 弘大校です。
TOPIKの作文を練習していると、単語は浮かぶのに最初の一文を書き出すまでに時間がかかることがあります。話したいことは多くても、どの内容から書けばよいのか整理しにくいものですよね。
そんなときは、問題が求めている内容、文と文のつながり、添削後の書き直しを順番に確認してみてください。今日は、韓国語の文法と語彙を勉強してきた学習者が実際の答案を仕上げるのに役立つ、三つの練習方法をご紹介します。
一つ目は、何を書くべきかを整理することです
答案を書く前に、設問に含まれる要求事項を分けて見てみましょう。原因を説明するのか、長所と短所を比較するのか、自分の考えと理由を示すのかを確認する作業です。
たとえば、ある変化の原因と影響を問う練習問題なら、紙の片側に「原因」と「影響」と書き、それぞれに入る要点を短くメモしてみることができます。書く内容を先に決めておくと、文を組み立てることに集中しやすくなります。
このとき、自分がよく知っている話と設問が求めている話が同じかどうかも見てみてください。慣れた表現をたくさん使うことと同じくらい、設問に合う内容をもれなく盛り込むことが大切です。
書き終えたら、最初にとったメモと答案を見比べてみましょう。計画していた内容が文章に入っているか確認すれば、書いている途中で話が別の方向へ流れていなかったかにも気づけます。
二つ目は、文がどんな関係でつながっているかを見ることです
一文ずつは自然でも、文章全体を読むと内容が急に変わる感じがすることがあります。そんなときは、接続表現を選ぶ前に、前の文と後ろの文の関係をまず考えてみてください。
理由を説明するのか、例を挙げるのか、反対の内容を述べるのかによって、必要な表現は変わります。「또한」「그러나」「따라서」を入れるときも、その語が実際の内容の関係と合っているかを確認するとよいでしょう。
練習するときは、一つの主張に理由と例を付けて短い段落を作ってみてください。たとえば「대중교통 이용이 편리하다(公共交通の利用が便利だ)」という考えを書いたなら、どの点で便利なのか、それを示す状況を続けて説明するという形です。
そのあと、同じ内容が繰り返されている文を整理し、説明が足りない部分に情報を足してみましょう。文を長く伸ばすことよりも、読み手が流れを追えるように書く練習に重点を置けば大丈夫です。
三つ目は、添削された内容を新しい文に使うことです
添削を受けたあとは、直された答案を読むところからもう一歩先へ進んでみてください。自分が書いた文と直された文を比べ、何が変わったのかを短くまとめる方法をおすすめします。
助詞の使い方、時制、語彙の選択、文のつながりのように項目を分けると、繰り返している間違いを把握しやすくなります。次の答案を書くときは、そのうち一つか二つをまず意識してみてください。一度にすべてを直そうとするより、確認する対象を決めるやり方です。
たとえば理由を説明する文を直してもらったなら、別のテーマでも同じ構造を使ってみてください。内容を変えて自分で書いてみる過程があってこそ、新しい答案でもその表現を活かせます。
修正前の答案もあわせて保管しておくとよいでしょう。どの部分をより明確に説明できるようになったかを比べながら、自分の学習の歩みを具体的に確認できます。
一人で練習するときは、一回の流れを小さく分けましょう
はじめは設問を読んで書く内容をメモすることに集中し、次に一段落を仕上げてみてください。最後に文章全体を読みながら、設問に答えられているか、文が自然につながっているかを点検します。
慣れてきたら、自分が受験する試験の案内に合わせて時間を決めて練習できます。答案を仕上げる時間と、最後に見直す時間をあわせて考えてみてください。準備する試験の形式と設問の条件を確認することも、学習計画の出発点です。
難しい単語をたくさん知らないと、よい文章は書けないのでしょうか
練習では、意味と使い方を正確に知っている表現で自分の考えを伝えることから始めてみてください。自信を持って使える文を作ったうえで、同じ意味をより適切に表す方法を探すという順序です。
新しい語彙を使ったら、前後の文となじんでいるかもあわせて確認してください。意味を知っていることと、実際の文の中で自然に使うことは、練習の過程が異なることがあります。添削のときに気になる語彙の使い方を質問し、説明を聞いたあとで別の文にも応用してみましょう。
GANADA KOREANのTOPIKクラスでは何を学びますか
GANADA KOREANのTOPIKクラスは中級・上級の学習者を対象に、過去問分析、重要文法と語彙の整理、予想問題演習、作文添削を行います。自分の答案を点検しながら、補強すべき領域を見つけていくのに活用できるコースです。
ご相談の際は、目標の級と試験準備の期間、最近ご自身で書いた答案、特に難しい部分をあわせてお知らせください。「作文の勉強がしたいです」よりも「理由を説明する段落を構成するのが難しいです」のようにお話しいただくと、学習目標をより具体的に伝えられます。
韓国語の作文は、考えを整理して相手に伝える練習でもあります。今日書いた答案の中から、設問に合う内容を一つ、自然なつながりを一つ、また使いたい表現を一つ見つけてみてください。GANADA KOREAN 弘大校が、皆さんの目標に合った韓国語の勉強をご一緒にご案内します。
#GANADAKOREAN #弘大韓国語学院 #TOPIK作文 #TOPIK対策 #TOPIKクラス #韓国語ライティング #作文添削 #外国人韓国語 #韓国語試験準備 #LearnKorean